2009年09月06日

獄中の織田陽介君(全学連委員長)から 全国声明賛同拡大に向けた訴え

弾圧粉砕! 8学生奪還! の声を、11・1全国労働者集会の
1万人結集につなげよう−全学連委員長・織田陽介(8/23)−

 f2386_1_1.jpg救援活動へのご支援、さらにはあらゆる獄外での闘いに支えられ、日々獄中闘争を元気に闘い抜くことができています。本当にありがとうございます。
 私が訴えたいことは、「法大弾圧粉砕! 8学生奪還!」の声を、動労千葉が呼びかける11月労働者集会の1万人結集に結びつけたい、ということです。

 もとより、暴処法という戦時型の弾圧という性格、それに加えて私たちがやってきた闘いの大きさを確信をもって振り返ってみるに、今回の弾圧は、生半可な攻撃ではないと思っています。
 「公安条例違反」で逮捕し、23日間の「取り調べ」をした後に、別の容疑での起訴、自宅まで出向いての逮捕の後に、「住所不詳」として東拘に閉じこめるあり方。法の名による違法行為、白は黒に、正義は悪になる。もはや法に道理はありません。いや、その本性を明らかにしたと言うべきか! 裁判員制度はその正当性を語ることもできず、「決まったことだ」とくり返すのみ。そして法は戦争という破滅を強制へと高める。弾圧をやっている裁判所自らが戦後憲法とその法体系に死を宣告し、戦前を懐古する。暴処法にこめられた全体構造と、私たちは真正面から対決したいと考えます。
 他方で、敵の政治権力はグラグラです。彼らを追いつめる度合いに応じて、法大闘争を含めたあらゆる闘いの前進が勝ちとられると確信します。民主党が自民党を破って政権を握るための力はただ一点、政権を握った次の日から徹底的に弾圧すべき相手である私たち労働者・学生・農民の怒りを、8月30日その日まで徹底的に引き出すことです。民主から社民、共産にいたるまでの政党への投票、白票、棄権まで、全て労働者階級の怒りの意思表示です。新聞を見ても、政治権力は、社会のことを何も知らないぼっちゃん達の手に独占され、解決の手段を知る労働者は力を奪われているという転倒がハッキリしています。労働者自身が労働組合の下に団結し、あらゆるニセモノの政党と対決する政治潮流、政党を作り出し、自らの行動方針を持ち、一票におとしこめられてきた現状を打ち破って行動に立ちあがるなら、必ずこの社会を根底から変えることができると確信しています。そしてその時が来た。いや、私たちが引きよせたと言うべきでしょう。こうした力をすべて11月集会に結集させたい。法大署名がこの力を作り出す一助になれば、と思います。獄中からも心をひとつに闘いに立ちあがります。
 もう一つ、現在歴史的に最も重要な学生団体のうちの二つであろう法大文化連盟と全学連の3役がそろって逮捕・勾留されているという弾圧の性格です。何としても8人に続くリーダーを生み出し、110名の逮捕によって彼ら国家権力が何を生み出してしまったのかを思い知らせてやりたい。法大弾圧への支援とともに、法大闘争そのものへの、温かく、また厳しい連帯をお願いしたいです。
 それでは、暴処法を粉砕し、笑顔で再会しましょう!
posted by 全国声明運動事務局 at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アピール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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